山 行 報 告
2016/10 / 27〜28     秋山・赤鞍ケ岳        メンバ(記録):丸山

棚ノ入沢の上部  栗のイガ  ヤマウルシ  赤鞍ケ岳を
振り返る 
青空を見上げる 
水喰ノ頭で
ツェルト泊 
今倉山にて   少し色づいた木々  二十六夜山 紅いカエデ 

【コースタイム】

 (10月27日)
 東神奈川(6:33)==(7:36)八王子(7:39)=高尾乗換=(8:07)上野原(8:30)=バス\900= 無生野(9:19)―― 登山口(9:50)―― 棚ノ入山(11:20)―― 赤鞍ケ岳(12:15)―― 岩戸ノ峰(13:00)―― ブドウ岩ノ頭(13:40)―― 菜畑山(14:45)―― 水喰ノ頭(15:30)△

 (10月28日)
 BP(5:30)―― 今倉山(6:25)―― 二十六夜山(8:00)―― 戸沢集落(9:10)――(10:00)赤坂(10:19)==(10:31)大月(10:55)== 八王子(12:00)== 東神奈川(13:00)

【記 録】

 (10月27日)
 上野原から無生野に向かうバスは、マイクロバスであるが乗客は私一人だけ。平日のため仕方ないと思うが、申し訳ない気持ちも。
 林道を歩き、末端から棚ノ入沢に入る。沢の道もほとんど歩かれていず、ピンクのテープだけが頼りである。
 沢の上部から左の尾根に出て、その尾根を詰めて棚ノ入山に上がる。ここからははっきりした尾根道となり、赤鞍ケ岳に達した。
 赤鞍ケ岳からは道志山塊のため、左下に道志の集落が見える。紅葉には少し早いが、色付いている木々もある。
 菜畑山をこえ、水喰ノ頭が平らであるため、ここでツェルトを張る。

 (10月28日)
 朝のラジオの天気予報では、午後から雨になりそうである。5:30に出掛けるが、まだ薄暗いので懐電を点けて歩く。
 約1時間で今倉山に着き、ここから北側に向かい、都留の二十六夜山を目指す。
 二十六夜山から戸沢に下るが、バスは約1時間無く、赤坂駅まで歩くことにする。まだ天気は持っている。